はじめに

私は某国公立大学の学生である。

 

まずこのブログを立ち上げた理由として、自分自身の考えを整理し、深めるためにもその日一日考えたことを書いていく。

 

今日の考えたことは以下である。

人は、何かしらを自分の目標において生きて行くべきだと思う。その理由としては、人は弱いからである。

人は皆強い人間になりたいと思っているのではないか。そのため自己啓発本を読んだり、権力の強い人と話すと、自分自身が大きくなったように錯覚して、モチベーションが上がる。

しかしそのモチベーションは一時的なもので、1週間後にはまた弱い自分に戻ってしまう。人は、たった数回本を読み、話を聞くだけで、新たな自分を手に入れることは出来ない。

 

そこで、常に意識し続けられる存在として、尊敬する人を持っておくと良いと考える。その対象は誰でも良いだろう。リンカーン本田宗一郎・トランプ大統領、より具体的であれば空想上の人物でも良い。

私は無宗教だが、宗教を信じる人はとても強い人間だと感じる。その考えは確固たるものとして存在しているからだ。

 

人は最終的には何かに頼らなければ生きていけない生き物。だからこそ頼れる何かを持っている人は強いはずである。